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入居指針について

特別養護老人ホーム「みちあい」に置ける指針は、「埼玉県特別養護老人ホーム優先入居指針」を基準に作成いたしております。

指針の目的及び対象となる者

○:目的

この指針は、特別養護老人ホーム「みちあい」 のサービスを受ける必要性が高いと認められる者を優先的に入居させるため、施設が優先入居(以下「入居」という。)に関する手続き及び入居の必要性を評価する基準等を制定する際の参考とすべき基準を明示することにより、入居決定過程の透明性・公平性を確保し、施設サービスの円滑な実施に資することを目的とする。

○:入居対象者

入居の対象となる者は、要介護度1から5の認定を受けている者で常時介護を必要とし、居宅において介護を受けることが困難な者とする。なお、介護保険施設に入居している者及び要介護度1から5の認定を受け病院に入院している者についても対象とする。

判定要素及び判定基準

1 :介護の必要の程度及び心身の特性( 最高点3 4 点)

非常に多い

やや多い

少しあり

なし

認知症による不適応行動

要介護度

34点

30点

24点

18点

4

3

2

1

30

26

20

14

26

22

16

10

22

18

12

6

18

14

8

2

2: 介護者の状況( 最高点42 点)

4点

2点

6点

0点

60歳代

60歳未満

①主たる介護者の年齢

70歳以上

多少介護可能

介護可能

②主たる介護者が

 障害や疾病の状況にある

なし

介護困難

半日育児・看病が必要

時々育児・看病が必要

常時の育児・

看病が必要

③主たる介護者が育児又は

 家族が病気の状況にある

なし

多少介護可能

介護可能

介護困難

④主たる介護者が

   複数の介護をしている

なし

⑤主たる介護者の

 就労の状況

時間以上

高齢で就労不能

従たる同居介護者がいない

⑥従たる同居介護者の状況

なし

介護可能

4時間以上

8時間未満

4時間未満

介護困難

多少介護可能

介護困難

多少介護可能

別居している血縁者がいない

⑦別居している血縁者

   による介護の可能性

介護可能

※ 単身生活者で介護する者が全くいない場合は、① から⑥ までで3 6 点とする。

※ 65 歳以上の高齢世帯のみの場合は、③ は6 点とする。

※ 介護保険施設に入居している者の場合には、退居する時点での状況により判断する。

3 :在宅介護の状況( 最高点14点)

1年以上

1年未満

在宅サービスの利用状況

80%以上

14点

12点

40%以上80%未満

12

10

40%未満

10

8

在宅介護期間

※ 介護保険施設に入居している者の場合は、当該施設に入居する前の状況とする。

入居申込み及び入居決定の手続き

(1) 入居の申込み

入居の申込みは、入居希望者又は家族等が特別養護老人ホーム優先入居申込書(以下「申込書」という。)(参考様式1)を入居を希望する施設に直接提出して行う。なお、申込内容に変更が生じた場合には施設に連絡し、施設が必要と認めた時には再度申込書を提出する。

(2) 入居申込みの受付

ア:施設は申込書の受付けに際し、原則として入居希望者又は家族等と面接のうえ、本人の心身の状

  況等を確認する。

イ:施設は申込者に対し、この指針に定める入居決定の手続き及び入居の必要性を評価する基準等に

  ついて説明を行い、申込書の「説明確認欄」に署名を受ける。

ウ:施設は申込書を受け付けた場合には別に備える受付簿(参考様式2)にその内容を記載し、管理

  する。

(3) 入居順位決定の手続き

施設は、入居順位の決定に係る事務を処理するため合議制の入居選定委員会(以下「委員会」という。)を設置する。

ア:委員会の構成

  委員会は、施設の施設長、生活相談員、介護職員、介護支援専門員等で構成する。なお、委員に

  は入居決定の公平性・中立性が保てる第三者を加えるものとする。

イ:委員会の開催

  委員会は施設長が招集し、原則として毎月1回開催する。

ウ:委員会の所掌事務

  委員会は、特別養護老人ホーム優先入居決定調査票(以下「調査票」という。)

 (参考様式3)、選考者名簿(参考様式4)及び申込書等に基づいて入居の必要性を総合的に検討

  し、入居順位の決定を行う。

エ:委員会の議事録

  委員会は開催ごとに議事録を作成し、2年間保管しておくものとする。

  県又は市町村から求められた場合には提出しなければならない。

オ:結果の通知

  施設は、申込受付後最初に開催する委員会で決定された順位について申込者に特別養護老人ホー

  ム優先入居順位検討結果通知書(参考様式5)により通知する。

カ:説明責任

  施設は、入居希望者又は家族等から入居順位の決定に関して説明を求められた場合には、その内

  容について説明しなければならない。

キ:守秘義務

  施設の職員及び委員会の第三者委員は、業務上知り得た入居希望者及び家族等に係る情報を漏ら

  してはならない。その職を退いた後もまた同様とする。

(4) 入居順位決定後の再確認等

施設は、入居順位の上位に決定した者に対し、必要に応じてその後の状況等を再確認し、調査票を見直す。

入居の必要性を評価する基準

施設は、申込書を受け付けた場合には、速やかに調査票を作成し、委員会開催日の前日までに優先順位をつけた選考者名簿を調製する。

(1) 入居順位の評価基準

次の項目について判定要素・判定基準に基づき点数化し、合計点数の高い順に優先順位をつける。

ア:介護の必要の程度及び心身の特性

イ:介護者の状況

ウ:在宅介護の状況

エ:本人の住所地

なお、この方法で順位づけが困難な場合には、更に次の項目を順次勘案し、優先順位をつける。

ア:待機期間(長短の順)

イ:年齢(高い順)

(2) 施設の受入れ体制による調整

委員会は、次の項目を勘案し、処遇上やむを得ないと判断した場合には優先順位を調整できる。

ア:性別に応じた居室の状況

イ:認知症に対する施設の受入体制

ウ:医療行為を必要とする場合における施設の受入体制

(3) 入居辞退者の取扱い

入居希望者の都合により、入居の辞退があった場合には、施設の判断により一定の期間順位を繰り下げる。一定期間経過後入居辞退者から再度の申し出がない場合には選考者名簿から抹消し、受付簿にその旨記載する。

入居順位決定の特例

次の場合には施設長の判断により例外的に入居順位の決定ができる。

(1):老人福祉法第11 条第1 項第2 号の規定に基づく措置委託による場合

(2):緊急的な入居の必要性が認められ、委員会を召集する余裕のない場合

(3):指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準(厚生省令第39号)第19 条に定める

  入居者の入院期間中の取扱いによる場合

指針の運用について

○:指針の公表

この指針は、公表する

○:指針の見直し

この指針は、必要に応じて見直しを行う。この場合にはこの指針を作成した時と同様に関係団体等で協議する。

○:適正運用

(1):施設は、この指針を参考に優先入居に係る取扱規程を定め、入居の決定を適正に行わなければ

   ならない。

(2):県は、施設に対しこの指針の適正な取り扱いについて必要な助言を行う。

○:適用時期

この指針は、平成24年11月1日から適用する。

〒333-0835 埼玉県川口市道合874-4

特別養護老人ホーム「みちあい」

©2012 Social Welfare Foundation AS-Park